2025年4月22日、システム創成学専攻 川畑研究室 前田 大樹さん(M2)が、2024年度溶接学会において優秀研究発表賞を受賞されました。
詳細はこちら
Awards and Commendations
2025年4月22日、システム創成学専攻 川畑研究室 前田 大樹さん(M2)が、2024年度溶接学会において優秀研究発表賞を受賞されました。
詳細はこちら
・受賞日:2025年3月8日
・氏名:浦中 祥平
・研究科、専攻等:システム創成学専攻
・受賞した賞の名称と簡単な説明:『澤村論文賞』 英文学術論文誌「ISIJ International」に掲載された前1か年の論文で、学術上・技術上最も有益な論文を寄稿した者に授与されます。
・研究・活動の説明:『Quantitative Analysis of Hardening Due to Carbon in Solid Solution in Martensitic Steels』 実用鋼においてマルテンサイト組織の硬さの制御は、鋼の高強度化や高性能化する際に重要ですが、マルテンサイトの硬さの発現メカニズムについては、固溶C、転位、粒径、析出物が影響していることは理解されているものの、各々の影響度については必ずしも明確に説明されていませんでした。 本論文では、マルテンサイトの硬さにおよぼす固溶Cの影響を定量的に評価し、マルテンサイトの硬さの起源解明に挑戦しています。電気抵抗測定による固溶Cの定量化を行うとともに、転位密度およびミクロ組織の定量化を精緻に行うことで、固溶C・転位・析出物・粒界・残留オーステナイトが強度・硬さにおよぼす影響を定量的に評価し、固溶Cが強度発現に大きく寄与していることを明確に示しました。
・受賞者コメント:このたびは、名誉ある賞を賜り、大変光栄に存じます。 本論文の執筆にあたり、ご指導・ご助言を賜りました共著者の皆様に、心より御礼申し上げます。 今後も鉄鋼材料の発展に貢献できるよう、より一層努力してまいります。
2025年4月2日、システム創成学専攻 合田 隆 准教授が Joseph F. Traub Prize for Achievement in Information-Based Complexity を受賞されました。
詳細はこちら
2025年1月12日、システム創成学専攻 木下 慶悟さん(M2)、栗原 柾由さん(M1)、システム創成学科 Bコース 林 穂高さん(B4)、ともに島田研究室のチームが2024年度スポーツデータサイエンスコンペティションにおいてサッカー部門の最優秀賞を受賞されました。
詳細はこちら
早矢仕 晃章 講師が参加されているプロジェクトチームの「モノと知の循環プラットフォーム『ShareWel』」が 東京大学業務改革の総長賞を受賞されました。
詳細はこちら