鳥海不二夫准教授が「科学技術への顕著な貢献2018(ナイスステップな研究者)」に選定

鳥海不二夫准教授が「科学技術への顕著な貢献2018(ナイスステップな研究者)」に選定 11月28日、鳥海不二夫 准教授が、科学技術・学術政策研究所(NISTEP、所長 坪井 裕)により、科学技術イノベーションの様々な分野において活躍し日本に元気を与えている「ナイスステップな研究者」11名の内の1名に選定されました。 <受賞した研究・活動> ソーシャルメディアにおけるリスク低減のためにデマ情報拡散や未成年者のネットリスク軽減等に関する研究、 またそれらの経験から計算社会科学研究会を組織するなど、計算社会科学の分野を切り拓いた点が評価されました。 <受賞者のコメント> このたびこれまでの研究活動をこのような形で評価していただいたことに感謝いたします。 今後も計算社会科学研究の発展に尽力していきたいと思います。

小林くんが平成30年度日本船舶海洋工学会 秋季大会 若手優秀ポスター賞 最優秀賞を受賞

小林くんが平成30年度日本船舶海洋工学会 秋季大会 若手優秀ポスター賞 最優秀賞を受賞 11月26日,当専攻修士課程2年(当時)の小林真輝人くんが,平成30年度日本船舶海洋工学会秋季大会(於:柏の葉カンファレンスセンター)において、若手優秀ポスター賞 最優秀賞を受賞しました。においてBest Paper賞を受賞しました。本賞は,同大会において,最も優秀な論文に与えられる賞です. <受賞した研究・活動> タイトル: 3D shape sensing with inverse finite element method using fiber-optic sensor 著者: Makito Kobayashi, Tsuyoshi Matsuo, Hideaki Murayama 光ファイバセンサを用いた逆有限要素法による3次元形状同定に関する研究。 <受賞者のコメント> 受賞できて光栄です。今後も継続して成果を出していきたいです。