東京大学

Department of Systems Innovation,School of Engineering,
The University of Tokyo

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川畑 友弥

⼈⼯物ネットワーク

川畑 友弥 KAWABATA Tomoya

職 名
准教授
所 属
東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻
キーワード
鉄鋼材料,破壊力学,天然ガス,貯槽,地震
H P
http://www.fract.t.u-tokyo.ac.jp/kawabata/
E-mail
kawabata(at)fract.t.u-tokyo.ac.jp※(at)を@に置き換えてメールを送信してください。

次世代エネルギー政策と未来型材料創出

次世代エネルギー政策と未来型材料創出

次世代エネルギー政策と未来型材料創出

新しいLNG貯槽システムと先進材料

我が国のエネルギー源における天然ガスへの寄与はますます上昇している。当研究室では、今後の取るべき天然ガス政策を検討するとともに、新しいLNG貯槽・輸送システム及び使用される極低温用材料へ求める必要条件を検討、エネルギーガス領域の様々なプレーヤー(行政・商社・オーナー・エンジニアリング・ファブリケータ・材料メーカ)と協議を行い、経済合理性に優れる設計と材料の組み合わせを提案する。

軟質継手(溶接部が母材よりも軟らかい)の安全性確立と積極活用

万が一の破壊を考えたとき、大型構造物にとって溶接部は要となる。割れや欠陥を溶接部に残さないことが何よりも重要である。 溶接部は本質的に金属組織などが異なるため母材との強度差が生じるなど複雑である。しかしこの不均質さを積極的に取り入れる、特に溶接部に軟らかい材料を配置した場合には様々な利点が生じると考えられるが、原状積極的に活用されているとは言いがたい。当研究室では不均質溶接部の破壊特性と積極活用について考え経済合理性向上を目指す。

鋼の破壊過程の理解深化と特性予測技術

鉄鋼材料は地球上に最も豊富にある金属資源であり、今後も最重要な構造材料であり続ける。最も回避すべき大規模不安定破壊を防止するため、格闘を続けてきた歴史を持つ。しかしながら、その金属組織の複雑さから破壊現象について完全な理解に至っていない。新たなミクロ的視点を考慮した革新的な破壊力学モデルを構築し次世代の先進材料の開発指針を得る。

教員からのメッセージ
世界の人々の文化的な暮らしの持続にとって、エネルギー設備・機器の安全性は極めて重要であり、これまでも今後も我々が関心を持ち続けなければならない問題です。材料の視点から将来展望をともに考えましょう。

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