東京大学

Department of Systems Innovation,School of Engineering,
The University of Tokyo

教員紹介

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山田 知典

先端知デザイン

山田 知典 YAMADA Tomonori

職 名
准教授
所 属
東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻
キーワード
計算力学、ハイパフォーマンスコンピューティング、マルチフィジックスシ ミュレーション、スーパーコンピュータ、ネットワークダイナミクス
H P
https://www.instagram.com/yamada_lab_since2012/
E-mail
tyamada(at)sys.t.u-tokyo.ac.jp※(at)を@に置き換えてメールを送信してください。

安全・安心社会のための高性能シミュレーション

安全・安心社会のための高性能シミュレーション

重要構造物の高性能シミュレーション

現在の社会は大量生産・消費による成長期を経て、心の豊かさを重視する成熟期を迎えている。その成熟社会の基盤となっているのは、主に高度経済成長期に効率を重視して建造された重要構造物である。成熟社会に生きる我々は人々の豊かな生活を守るため、これらの重要構造物をより安全・安心に利用していく必要がある。このためスーパーコンピュータなどの先端計算資源と高精度なシミュレーション技術を用いて防災・減災へ資する研究開発を行う。

マルチフィジックスシミュレーション

複数の力学現象が互いに影響を与え進展するような複合現象をマルチフィジックス現象と呼ぶ。現実世界のほとんどの問題はマルチフィジックス現象を含んでおり、高度な機械システムの設計等においてはその効率的な評価が求められている。マルチフィジックス現象を計算機上で模擬するには個々の力学現象を 詳細に解析するための強力なシミュレーションツールと、それぞれの力学現象を結びつけるためのシステム化技術が必要となる。本テーマでは流体構造連成シミュレーションを中核としてマルチフィジックスシミュレーション技術の研究開発を行う。

※上の図は翼の弾性変形を考慮した羽ばたき運動の流体構造連成シミュレーションの例で、様々な羽ばたき方をコンピュータ上で再現し、その飛行性能を評価しようとしています。

教員からのメッセージ
技術の習得を第一目的とした成長期型のスタイルを踏襲するのではなく、成熟社会のものづくりに貢献する使命感を持ち、そして、学問を通して自分の人生を豊かにすることを目的とした学生生活を送ってください。

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