東京大学

Department of Systems Innovation,School of Engineering,
The University of Tokyo

教員紹介

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安川 和孝

グローバル循環システム

安川 和孝 YASUKAWA Kazutaka

職 名
講師
所 属
東京大学大学院工学系研究科エネルギー・資源フロンティアセンター
東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻
キーワード
海底鉱物資源、物質循環、気候変動、地球化学分析、多変量統計解析、数値モデリング
H P
http://egeo1.geosys.t.u-tokyo.ac.jp/kato/yasukawa.html
E-mail
k-yasukawa(at)sys.t.u-tokyo.ac.jp※(at)を@に置き換えてメールを送信してください。

地球システムを理解し,資源・環境問題に取り組む

地球システムを理解し,資源・環境問題に取り組む

地球システムを理解し,資源・環境問題に取り組む

地球システムを理解し,資源・環境問題に取り組む

フロンティア資源の実態解明

現代社会を支える様々なレアメタルの新しい供給源として,海底鉱物資源が注目を集めています.その一方で,こうしたフロンティア資源については未解明の部分が多く,有望な資源がどこにどのくらいあるのかを明らかにすることは,各国がしのぎを削っている最先端の重要課題です.当研究室では,高精度な化学分析手法を駆使して,海底鉱物資源などに含まれるレアメタル濃度やその空間分布の解明を目指します.

資源成因の解明と探査指針の構築

資源とは,有用元素の異常濃集体です.自然界においてなぜそのようなものができるのか?どんな物質や物理化学過程が関与しているのか?多元素の地球化学データに潜む資源成因の痕跡を,多変量解析などのデータ科学的アプローチにより読み解くことを目指します.資源生成に必要な条件が明らかになれば,広い地球の上で詳細な探査を進めるべき有望エリアを絞り込むための指針が得られると期待できます.

気候変動メカニズムの解明

人類にとって喫緊の重要課題の1つが,気候変動 (地球温暖化) 問題です.数万年以上の時間スケールで見ると,急激かつ大量の炭素放出に対して地球システムが自浄作用を働かせ,余剰な炭素が除去されると考えられています.この「負のフィードバック応答」の特性を定量的に理解したいと考え,過去の温室地球の情報を記録した地質試料の化学分析・データ解析や地球表層における元素循環の数値シミュレーションを行っています.

教員からのメッセージ
手を動かすこと (化学分析など)、本質を見抜くこと (データ解析)、定量的に再現すること (モデル化)、の三本柱がモットーです。資源・環境問題という、人類が抱える重要課題と真っ向から対峙し、世界に伍する研究を一緒に展開していきましょう。

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