エッグドロップ甲子園2018

エッグドロップ甲子園2018

2018年 11月3日(土、祝)、システム創成学専攻、人工物工学研究センターの共催でエッグドロップ甲子園を開催しました。高校生へのものづくり、設計工学の啓蒙として、2013年から柏キャンパスで開催していたイベントで、今回から、会場を本郷キャンパスに変更しました。高校別の3人1組のグループで競い、高さ10mの高さから落とす卵を守るプロテクターを紙で設計、製作します。関東周辺の高校から、27組81名の高校生が参加し、それぞれ非常に工夫されたプロテクターが作成されました。競技に先立ち、鈴木克幸教授よりミニ講義が行われ、その後プロテクターの制作が行われました。昼休み後、3号館の中庭において卵を装着したプロテクターを、「エッグ」のかけ声とともに各チームが落下させました。参加者からは大きな歓声が上がり、大変な盛り上がりでした。

 27チーム中9チームが卵を守ることに成功しました。その中から、制作時間、使った紙の量、人気投票の結果をもとに順位が決められ、表彰式が行われました。横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校(チーム名:卵解放軍)が優勝、栄光学園高校(チーム名:ブツリだピン)が2位、常総学院高校(チーム名:3R)が3位となりました。また、技術的に優れたチームに送られる東京大学賞に常総学院高校(チーム名:KHH)、デザイン賞に横須賀学院高等学校(チーム名:Science Girls)、ユニークなアイディアに贈られるカネパッケージ賞に常総学院高校(チーム名:伊藤安)が選ばれ、全員に表彰状および副賞が贈られました。いくつかの高校では、物理のカリキュラムの中にエッグドロップを取り入れ、本大会への参加を目標にしているということでした。

設計のコンセプトを説明したPRシートの例

ミニ講義

プロテクター制作

プロテクター制作

エッグドロップ

エッグドロップ

表彰式

表彰式