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高橋 淳

所属:システム創成学専攻
役職:教授
生年:1964
出身:香川県
E-mail:takahashi-jun@cfrtp. t.u-tokyo.ac.jp
URL:http://j-t.o.oo7.jp/index-e.html

地球を救う新素材の研究開発

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環境・エネルギー問題という流動的かつ深刻な制約の中で、輸送・物流システムや人工 物を構成する素材の力学特性・安全性・コスト・環境負荷といった性能全般を多角的に 評価し、その比較結果や将来の変化の可能性などをわかりやすく提示することが重要 と考え、次のような研究を行っています。

 

持続可能社会のための目標設定

各種統計量の変化の要因を分析して未来像を予測し、持続可能社会のために効果的な 対策技術を抽出しています。特に材料技術開発の効果が大きい運輸・産業部門におい ては、各種新素材・新技術のLCA(天然素材や超軽量複合材料等の未来環境負荷推定 と3R戦略)をもとに長期的省エネ・温暖化対策効果の評価を行っています。

 

目標達成型新素材開発

運輸部門の省エネには軽量新素材が効果的であり、産業部門の省エネには資源の寿命 を使い切る3R性の追求と非枯渇性資源の有効活用が効果的です。そこで、従来のエネ ルギー多消費型の人工物用材料に置き換えて持続可能社会を実現することを目標に、 リサイクラブルで低コストな超軽量CFRTP(炭素繊維強化熱可塑性樹脂)やグリーン コンポジット(天然繊維強化天然樹脂)を開発すると同時に、その3R性と安全性向上 のためのIT活用技術を開発しています。


Message 未来を無責任に予測するのではなく、しっかりとした現状分析からあるべき未来像やそれを実現するための手段を考える能力が今こそ必要で す。アイデアが実現していく過程を体験してもらいたいと思います。

Keyword:持続可能性、社会受容性、運輸省エネ・温暖化対策、エコ新素材(複合材料、 天然素材)、環境総合性能評価(LCA、リサイクル性、安全性)

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