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鳥海 不二夫

所属:システム創成学専攻
役職:准教授
生年:1976年
出身:長野県
E-mail:tori@sys.t.u-tokyo.ac.jp
URL:http://syrinx.q.t.u-tokyo. ac.jp/tori/

計算社会科学と社会における人工知能応用

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大規模社会データ分析

高度情報化社会の発達により多種多様かつ膨大な社会データが容易に手に入るようになり、大規模データマイニングによって従来までは分析が困難だったミクロな情報を分析することが可能となってきている。そこで、大規模な社会データに対して、データマイニング、統計的手法、構成論的シミュレーションなどの手法を用いて、人間社会が持つ本質的な性質を明らかにする。分析の対象は、WEBサービス・ソーシャルメディア・コミュニケーションゲーム・金融・医療など様々な社会データである。

 

社会シミュレーションによる制度設計

社会をコンピュータの中で再現し、シミュレーションによってその特性を理解することで、新しい社会の設計を行う。本テーマでは、人間を模した知的エージェントを利用し、人々の相互作用によって創発する社会現象をエージェントベースモデルによって再現し、シミュレーションによってよりよい社会の設計を目指す。扱う対象はWEBサービス、ソーシャルゲーム、金融市場、企業組織など。

 

社会における人工知能技術の応用

現在人工知能技術が発展し、様々な分野への応用が期待されている。WEBなどのIT業界はもちろんのこと、医療、農業、金融など様々な分野で人工知能を取り入れた技術が発展している。また研究においても社会心理学や法学と言った社会科学においても人工知能の技術の利用が期待されている。そこで、社会科学、医学、農学といった様々な分野の研究者・実務者と協力し、人工知能技術を応用し社会に還元することを目指す。


Message 大規模な社会データ分析を中心に,現実の社会がどのような性質を持っているのかを理解しながら,よりよい社会とは何かを探っていきたいと思います.真剣に楽しく研究ができる仲間を求めています.

Keyword:計算社会科学、人工知能、データマイニング、エージェントベースシミュレーション、ソーシャルメディア

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