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越塚 誠一

所属:システム創成学専攻
役職:教授
生年:1962
出身:東京都
E-mail:koshizuka@sys.t.u-tokyo.ac.jp
URL:http://mps.q.t.u-tokyo.ac.jp/ ~koshizuka/koshi_j.html

コンピュータシミュレーション

 

粒子法シミュレーション

粒子法はメッシュを一切用いないシミュレーション技術で、当研究室ではこれを独自に 開発し、この分野で世界をリードしています。現在取り組んでいる課題は、高精度スキー ムの開発、流体解析アルゴリズム、固体解析アルゴリズム、大規模高速計算アルゴリズ ム、GPU実装などです。粒子法はキャンパス内に設立されたベンチャー会社で商用化 され、広く産業に使われています。

 

人の役に立つシミュレーション

シミュレーション技術は既に高度なものづくりに欠かすことのできない技術になって います。さらに、災害予測や医療応用への発展が期待されています。研究室では、3次 元津波遡上シミュレーションや放射線がん治療のための人体の動きのシミュレーショ ンに取り組んでおり、人の役に立つ新しいシミュレーション技術の開発を目指していま す。企業等との共同研究を多数実施しています。

 

物理ベースコンピュータグラフィックス

シミュレーション結果を最新のCG(Computer Graphics)で可視化することにより、 リアルな映像を作成することができます。シミュレーションとCGとの組み合わせは「物 理ベースCG」と呼ばれ、映画やゲームでは既に広く使われています(「海猿3」のシーン は当研究室の成果が使われている)。さらに研究室では、災害予測や仮想外科手術など にも物理ベースCGを広げていこうとしています。


Message 研究室で開発したシミュレーション技術はベンチャー会社を通じて社会に貢献しています。

Keyword:コンピュータシミュレーション、物理ベースCG、流体力学、固体力学、ベン チャー

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