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栗山 幸久

所属:人工物工学研究センター
役職:教授
生年:1953年
出身:東京都
E-mail:kuriyama@race.u-tokyo.ac.jp
URL:http://www.race.u-tokyo.ac.jp/kuriyama/

老朽化するインフラ・高齢化する人を守る

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人工物トリアージ(センター横断テーマ)

人口増加・高度成長期に建設して来た社会インフラは老朽化し更新時期を迎えている が、これからの人工減少期に全てを更新することは非現実的である。更新の費用(工学 的検討)とインフラの価値(経済学的検討)の両面から検討を行い、更新・補修・診断続 行・廃棄の意思決定が重要となる。

 

構造物の稼働時診断技術

大型構造物は実験棟の整備された条件で制御された入力の応答を見ることができな いため、応答解析によらない診断技術を研究開発する。例としてベトナムで実橋の計測 を2012年から実施しており現場で適応できる技術の研究から実装までを行う。

 

「人々を守る人」を守る

「人を守る」仕事に従事している人も高齢化が進むが、高負荷活動従事者の疲労を定量 的に評価しこれらの人を守る。横浜消防の協力を得て消防士の疲労度評価を生体計測 により行っている。


Message 人口増加・経済成長期に整備したインフラは劣化が進んでおり、これらのインフラを人口減少・高齢化社会で如何に維持するからは大きな課題 である。大学と社会の共創を通じて解を見出す。

Keyword:設備診断、構造解析、生体計測

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